12/14 麻雀と仕事は精通しているその②
前回話した続き。
麻雀は主に、相手が捨てる牌、自分の手牌、それぞれの点数、3つの観点を見ながら、行う。
自分の手牌を作ることだけに集中するのは、仕事でゆう、自分の成績しか追えないタイプと同じで、焦点が自分のみにしか向いていない。
相手が捨てる牌も見ながら自分の手牌を作る人は、仕事でゆう、組織の戦略を立てることができるタイプと同じで、全体を見渡す視野の広さを持っている。
面白いことに、麻雀を打つと初心者問わず、相手の牌を見ながら手を作る人、そうでない人がはっきりしてくる。そういった打ち方を見て、この人の思考や、能力は少なからず仕事に関係してくると思う